(一社)国境なき腎臓病患者支援会

一般社団法人 国境なき腎臓病患者支援会

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宮崎 衛のプロフィール

マニラ 神戸クリニック
山本俊彦先生と

宮崎 衛

1963年(昭和38年)7月12日生まれ

出生地 神戸市 4歳の時に兵庫県神崎郡福崎町へ移住

中学3年生の冬、急に喉の枯渇、多尿になり、1979年2月意識昏睡。Ⅰ型糖尿病と診断される。インスリン注射を始める。高校受験は別室で試験を受ける。

1988年頃より、眼底出血のためレーザー治療開始。

1993年新年頃から足が浮腫始め、腎臓内科受診始める。

1995年1月クレアチニン4まで上昇。高砂市民病院へ入院。1月17日阪神大震災。入院中のベッドの上で被災。1月下旬退院。すぐ仮設住宅建設に関わり、連日姫路市から神戸市西区の仮設住宅建設地まで現場監督として通う。仮設住宅建設が終わった頃、4月別の現場で体調不良で早退。診察でクレアチニン8を超えたため、透析導入。腹膜透析から開始。

何故腹膜透析から開始したか?腎不全入院中腹膜透析を行っている小学6年生男子と知り合う。スキーや修学旅行も腹膜透析をしながら言ったエピソードを聞き「小6で出来るのに自分も出来るやろ」と思ったから。

1995年11月 腹膜液排泄不良のため入院 入院中にカテーテル出口がMRSA感染発覚。 個室病室へ隔離される。隔離入院中、腹膜炎発症。カテーテル除去。シャント作成。1996年3月より血液透析開始。高砂市民病院より近くの姫路聖マリア病院へ転院。

1997年より兵庫県腎友会西播支部事務局勤務開始。

2000年左手舟状骨がアミロイド性骨嚢胞で破壊骨折。腰骨の一部を左手船状骨に骨移植。いまでも左手首にはピンが入っています。

2001年左手にヘルペス発症。ゾビラックスを服用中毒になる。ゾビラックスは透析患者禁忌薬です。その影響で眼底出血がひどくなりまず左目失明。硝子体手術で視力回復。今度は右目失明。神戸大学付属病院で硝子体手術と白内障のためレンズ入れ替えし、視力回復。このときは回復まで約2週間左の視界は紫色。2005年左目白内障レンズ交換手術。

2003年4月F1マレーシアグランプリ観戦。7月バイクで北海道南北縦断。

2009年左腎臓ガンの疑いで摘出

2010年 薬害により全身にじんましんが発疹。40度の熱が一週間続く

2014年より毎年1回シャントPTAを受けている。シャントの作り替え無し。

2015年兵庫県腎友会退職

2015年株式会社旅行透析入社

インスリン注射は、透析導入時混合型朝夕2回。透析導入後、即効型3回中間型2回へ変更。現在は超速効型食事直前、長持続型眠前1回を注射。

2018年24時間糖質測定器「リブレ」を開始するが、粘着テープがアレルギーとなり半年で離脱。

 

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代表理事 池間 真吾

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